エースコックベトナム、日越外交関係樹立50周年記念オペラ「アニオー姫」プロジェクトに協賛

朱印船が結んだ縁

夫と肩を並べ、日越の縁を結ぶ！

オペラ「アニオー姫」プロジェクトは、日越関係における記念すべき黄金の節目を印すために生まれました。エースコックベトナムは、この意義深いプロジェクトに協賛し、両国国民の未来における絆の強化に貢献できることを光栄に思います。

1973年9月21日、ベトナムと日本は外交関係を樹立しました。以来、両国間の友好協力関係はあらゆる分野で絶えず発展してきました。2023年は日越外交関係樹立50周年にあたり、両国の「無限の可能性」を秘めていると言われる関係を振り返る重要な機会となります。

オペラ「アニオー姫」プロジェクト

出典：エースコックベトナム

オペラ「アニオー姫」は4幕13場から構成され、古くからの日越間の輝かしい交流と友好の歴史における実話をモチーフにしています。この時代から存在する両国間の相互尊重の関係を描いています。「荒木宗太郎は17世紀初頭の朱印船貿易の商人でした。彼は長崎から広南国（現在のベトナム中部）へ渡りました。阮氏の信頼を得て、王女ゴック・ホアを妻として娶ることを許されました。その後、宗太郎はゴック・ホア王女を長崎に迎え入れました。そこで彼女は長崎の人々から親しみを込めて『アニオーさん』と呼ばれ、生涯を長崎で過ごしました」。

オペラ「アニオー姫」の登場人物

出典：「アニオー姫」実行委員会

才能あふれる指揮者・本名徹次氏と、実力派のベトナム国立交響楽団（VNSO）の指揮のもと、オペラ「アニオー姫」プロジェクトは、日越外交関係樹立50周年における重要な記念事業となることが期待されます。これにより、私たちは日越の過去を振り返り、両国国民の未来における絆をより一層深めることができるでしょう。

ベトナム国立交響楽団（VNSO）を指揮する本名徹次氏

出典：エースコックベトナム

エースコックベトナムは、ベトナムおよび日本での公演におけるオペラ「アニオー姫」プロジェクトの協賛企業であることを光栄に思います。

オペラ「アニオー姫」プロジェクトへのエースコックベトナムの協賛情報

出典：エースコックベトナム

エースコックベトナムと共に、ベトナムでのプロジェクト発表会とフンイエンでの公演における意義深い瞬間をいくつか振り返ってみましょう。

オペラ「アニオー姫」プロジェクト公演での写真

出典：エースコックベトナム

エースコックベトナムが来場者にギフトバッグを贈呈する様子

オペラ「アニオー姫」公演

出典：エースコックベトナム